天皇論 「象徴」と絶対的保守主義
| 出版社名 | 作品社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年5月 |
| ISBNコード |
978-4-86793-034-2
(4-86793-034-2) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 152P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
天皇制の本質とは、何か?象徴とは何を指すのか?天皇制の謎。それは、なぜ永続するのか?である。再発見し、定義され続ける「天皇」とは何者か?本居宣長、津田左右吉を手掛かりに、近世から登場した天皇制の言説を丁寧に追いながら、現代天皇制の本質に迫る。日本思想史の大家、ライフワーク。 |
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| 目次 |
第1部 絶対的保守主義としての天皇制(『古事記伝』の最初で最後の愛読者 |


