源氏物語 6
河出文庫 か10−11 古典新訳コレクション 08
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-42114-8
(4-309-42114-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 342P 15cm |
シリーズ名 | 源氏物語 |
商品内容
要旨 |
夕霧は亡き友柏木の妻、落葉の宮に恋慕を募らせる。紫の上は出家を果たせずに最期を迎え、心の支えを失った光源氏は悲しみにくれ出家を決意、彼の物語はしめやかに終焉に向かう。「匂宮」以降は、薫と匂宮の新たな物語となり、「橋姫」から「宇治十帖」が始まる。「夕霧」から「椎本」までを収録。 |
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