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ミステリなスイーツ 甘い謎解きアンソロジー

双葉文庫 み−36−02

出版社名 双葉社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-575-65909-2
4-575-65909-6
税込価格 814円
頁数・縦 310P 15cm

商品内容

要旨

濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン…美味しいスイーツには謎解きがついてくる!デパ地下の和菓子店に訪れるお客さんの謎めいた行動の理由、家庭科準備室で消えたチョコレートの行方、オフィスで饗されるアフタヌーンティーに隠された秘密など、5人の人気作家による、スイーツにまつわる物語を詰め合わせました。甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。思わず顔がほころぶ口福なミステリアンソロジー!

出版社・メーカーコメント

濃厚なチョコレート、あたたかなスコーン、とろけるようなプリン……おいしいスイーツには謎解きがついてくる! デパ地下の和菓子店に訪れるお客さんの謎めいた行動の理由、家庭科準備室で消えたチョコレートの行方、オフィスで饗されるアフタヌーンティーに隠された秘密など、5人の人気作家による、スイーツにまつわる物語を詰め合わせました。甘いスイーツと謎解きを、どうぞたっぷり召し上がれ。思わず顔がほころぶ口福なミステリアンソロジー!

著者紹介

坂木 司 (サカキ ツカサ)  
2002年、連作短編集『青空の卵』でデビュー
友井 羊 (トモイ ヒツジ)  
2012年、『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞した『僕はお父さんを訴えます』でデビュー
畠中 恵 (ハタケナカ メグミ)  
漫画家アシスタントやイラストレーターを経て、2001年、若だんなと妖たちが謎を解く『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。デビュー作はシリーズ化され、2016年に第1回の吉川英治文庫賞を受賞
柚木 麻子 (ユズキ アサコ)  
2008年、「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞。その受賞作を含む連作短編集『終点のあの子』を2010年に刊行。2015年、『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞した
若竹 七海 (ワカタケ ナナミ)  
1991年、連作短編集『ぼくのミステリな日常』でデビューする。2013年、「暗い越流」で日本推理作家協会賞の短編部門を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)