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仕事が好きで何が悪い! 生涯現役で最高に楽しく働く方法

朝日新書 958

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-02-295269-1
4-02-295269-5
税込価格 957円
頁数・縦 234P 18cm

商品内容

要旨

老後の生活の質で人生は逆転できる。誰もが思い描く「悠々自適」の暮らしは、想像以上に、寂しく、張り合いのないものである。定年後は、しがらみから解き放たれ、働き方を自由に決められる絶好の機会だ。“日本的サラリーマン”の生き方は綺麗さっぱりと忘れて、生まれ変わった一人の自由人として、「仕事に対する全く新しい取り組み方」を試みてみよう。

目次

第1章 悠々自適なんてしていられない
第2章 老害と老益の分かれ道
第3章 定年はサラリーマンの福音かも
第4章 50代は人生で最も重要な時期
第5章 誰もがいつかは高齢者になる
第6章 デジタル・AIはシニアの救世主
第7章 死ぬまで仕事で何が悪い!

出版社・メーカーコメント

高齢者といえども自ら一兵卒として難しい前線に立ち、次世代の見本となろう! 老害に陥ることなく自由に働くにはどんな心構えが必要なのか。56歳で退社、66歳でソフトバンク副社長、83歳で起業した筆者によるシニアへの応援の書。丹羽宇一郎、伊藤 潤推薦!

著者紹介

松本 徹三 (マツモト テツゾウ)  
1939年東京生まれ。京都大学法学部卒業。伊藤忠商事(米国会社エレクトロニクス部長、東京本社通信事業部長等)、クアルコム(米国会社上級副社長、日本法人社長)、ソフトバンクモバイル(取締役副社長)で通算51年間勤務。その後7年間は海外で仕事をした後、日本全国のレーダー施設で取得した海面情報を様々な需要家に提供するORNIS株式会社を82歳で創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)