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歴史・経済・文化の論点がわかるお金の日本史 和同開珎からバブル経済まで

完全版

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-04-811302-1
4-04-811302-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 486P 19cm
シリーズ名 お金の日本史

商品内容

要旨

お金=経済を軸に一冊で日本史を通覧。当時の常識からみると、何がわかるのか。世界の常識と比べると、どこが違うのか。ステレオタイプの知識をリセットして、あなたの「歴史認識」を再チェック!

目次

第1章 和同開珎の謎
第2章 中世社会の闇―幕府腐敗と寺社勢力
第3章 帝国主義の脅威と戦国時代
第4章 脱・朱子学と資本主義への道
第5章 新貨幣制と金本位制への道
第6章 日露戦争による飛躍
第7章 揺れる大正デモクラシー
第8章 敗戦からの高度経済成長

出版社・メーカーコメント

商売は「クズの中のクズ」の所業!? 日本はなぜ、経済大国への道を拓けたのか−−ステレオタイプの知識から抜け出し、歴史・経済・文化の「なぜ」がよくわかる! 独自の史観でイッキに読ませる画期的通史。第一章 和同開珎の謎              第二章 中世社会の闇第三章 帝国主義の脅威と戦国時代     第四章 脱・朱子学と資本主義への道第五章 新貨幣制と金本位制への道     第六章 日露戦争による飛躍第七章 揺れる大正デモクラシー        第八章 敗戦からの高度経済成長

著者紹介

井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)  
1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)