軒猿の娘
中公文庫 い１３８−８
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2024年6月 |
| ISBNコード |
978-4-12-207525-2
（4-12-207525-4） |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | ３１８Ｐ １６ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
「鶴、信長を殺せ」若き女忍び逆鶴に託されたのは、軍神上杉謙信の密命。任を果たさねば死、それが加藤段蔵率いる忍び衆「軒猿」の掟であった。謙信の密書を携え京へ向かった逆鶴は、足利義昭、近衛前久らとの邂逅を経て、ついに織田信長への接触を果たすが…。本能寺の変前夜、明智光秀の謀反を歴史の裏舞台から描く！ |
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出版社・メーカーコメント
「鶴、信長を殺せ」若き女忍び・逆鶴に託されたのは、軍神上杉謙信の死命。軒猿の鉄の掟とともに、逆鶴は戦国乱世の闇に身を投じる−−。文庫書き下ろし。