うなぎ大全 読めばもっとおいしくなる
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-536060-6
(4-06-536060-9) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 183P 19cm |
商品内容
要旨 |
コスパうな重からブランドうなぎまで。名店を100紹介!令和の最新うなぎガイド。 |
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目次 |
序章 うなぎ百花繚乱 |
出版社・メーカーコメント
◆楽しく読んでうなぎ通に!・うな重の松・竹・梅はここが違う・重箱のサイズはどこもいっしょ?・一年で一番うなぎがおいしいのはいつ?・酒の肴におすすめの部位はどこ?・通はここでうなぎ屋を選ぶ!など、読めばさらにおいしくなるうなぎの知識満載◆今、うなぎが面白い!徳川家康の治水工事をきっかけに始まったうなぎ文化は、400年の歴史を誇ります。明治、大正、昭和、平成と紆余曲折の400年を経た令和の今、うなぎ業界の担い手は30代40代へと世代交代のまっ只中。蒸すか焼くか、昔からスタイルが異なる蒲焼も、コロナ禍の空白の時間に東西の交流を進めた勉強熱心な若手の間では、まったく新しい東西融合スタイルも生まれています。うなぎの完全養殖成功のニュースも話題の今、おいしいうなぎを食べるためのあらゆる情報をお届けします。◆うなぎを誰よりも愛し、うなぎに誰よりも詳しい「うなぎさん」初の著書! うなぎ好きが高じて、うなぎ屋さん応援サイト「うなぎ大好きドットコム」を起ち上げて20年。運気はうなぎ昇り、食べたうなぎは4,000食! 夏になると各種メディアでうなぎを語り、うなぎファンの間では「うなぎさん」の愛称で親しまれる高城久氏の初の著書。日本の食文化「うなぎ」の灯を絶やさぬよう少しでも貢献したい、という思いを込めて、「うなぎ愛」を読者のみなさまへお届けします。