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ゆるして!糖尿病 イラスト日記

出版社名 主婦の友社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-07-456964-9
4-07-456964-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

こんな数字で生きてたの?世界一リアルで親切!食事・運動・睡眠の生活改善法、高血糖対策がイラストでまるわかり!人気絵本作家の糖尿病克服物語。

目次

第1章 食べることが大好き。いつの間にかメタボ(食べることに貪欲な幼少時代 好きなものを好きなだけ食べていた
若い頃はたくさん食べても太らない 体も動かしていたので細マッチョ ほか)
第2章 酒とラーメンの日々。気がつけば糖尿病(ラーメンがとにかく好きだ 3食ラーメンでもOK
お酒も大好き 毎日、浴びるように飲んでいた ほか)
第3章 教育入院と緊急入院。規則正しい生活の大切さを知る(総合病院の通院が始まる 3カ月に1回の検査はイヤだ
コワイ女医さんから教育入院を勧められる ほか)
第4章 定期検査で新しい主治医に怒られて一念発起(「このままだと死んじゃうよ!」新しい主治医にいきなり怒られる
今度こそ生活を改める あの先生を見返してやる! ほか)
第5章 適切な食事と運動と睡眠。習慣にするための秘訣(食事は自炊を徹底した 太るとしたらラーメンと運動不足
食物繊維が大事 自作のぬか漬けを毎日食べる ほか)

出版社・メーカーコメント

■全編、イラストで楽しく読める! 世界初の糖尿病のイラスト日記 ◆ボクは絵本作家の塚本やすしです。食べることもお酒も大好きで、時代はバブルの終わりごろ、デザイナーの仕事は忙しく、ストレスフルで徹夜の日々。ある日とうとう倒れてしまい、その日から高血圧の薬や糖尿病の薬を飲み始めた。34歳の冬だった。そこからは医者とのイタチごっこ。数値が多少よくなると暴飲暴食、数値が悪くなってまた医者に怒られる・・・その繰り返し。ボクが50代にはいったころ。「このままだと大変なことになるぞ!」ものすごいこわい医者に怒鳴られて泣いてしまった。そこから一年発起して、ボクは変わった!半年で10キロやせた!薬はまだ飲んでいるけれど、体重と血糖値のコントロールができるように。食べることとお酒が大好きなボク、忙しいボクでもできた、糖尿病とのつきあい方をぜひ読んでみてください。

著者紹介

塚本 やすし (ツカモト ヤスシ)  
絵本作家。東京都出身。『しんでくれた』(谷川俊太郎・詩/佼成出版社)で第25回けんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『やきざかなののろい』(ポプラ社)で第6回リブロ絵本大賞・第9回ようちえん絵本大賞。『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(自由と平和のための京大有志の会・文/朝日新聞出版)で第7回ようちえん絵本大賞など数多くの賞を受賞。日本全国の図書館やイベント会場、書店などで読み聞かせやライブペインティングを行っている
白澤 卓二 (シラサワ タクジ)  
医学博士。お茶の水健康長寿クリニック院長。白澤抗加齢医学研究所所長。テレビや雑誌、書籍などのわかりやすい健康解説が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)