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建築の視点で見る相続と土地の分割・活用

出版社名 ロギカ書房
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-911064-06-1
4-911064-06-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 183P 21cm

商品内容

要旨

相続における遺産分割、共有不動産の解消、広い土地の有効活用など土地の分割・活用を考える際は、「建築の視点」と「不動産実務の視点」の2面から対策を考えることが必要です。

目次

第1章 建築の視点で考える土地分割の実務(まとまった広さの土地の分割活用を考えるとき
遺産分割対策について
共有物分割)
第2章 土地の分割を考える際の留意点(基本的な考え方
その他留意すべき事項)
第3章 分割についての基本的な考え方(土地分割手法の分類
相続対策を考える際の補足)
第4章 土地分割の検討に必要な建築の視点(土地分割を考えるときのもう1つの視点
分割の検討に際して知っておきたい建築知識
土地形状や周辺の土地の状況による制約)
第5章 事例で土地分割を考える(基本的な事例で分割を考える
テーマごとに分割を考える)

著者紹介

大木 祐悟 (オオキ ユウゴ)  
一般社団法人不動産総合戦略協会理事長、旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所特任研究員。1983年旭化成工業株式会社入社。同社にて1993年より不動産コンサルティング実務に従事。専門はマンション再生、マンション標準管理規約、マンション防災、借地借家法、都市農地問題等。マンション管理士、再開発プランナー、宅地建物取引士
小林 佳苗 (コバヤシ カナエ)  
司法書士、一級建築士、宅地建物取引士。建築設計監理、不動産開発、信託銀行での不動産アドバイザリー業務等を経て、現在は司法書士法人代表。不動産/金融を専門分野とする他、NPO法人等で相続・不動産分野の相談員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)