日本の気象観測と予測技術史
出版社名 | 丸善出版 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-621-30922-3
(4-621-30922-6) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 152P 21cm |
商品内容
要旨 |
気象庁は明治8年(1875)の創立以来、気象予報をはじめ波浪・地震・津波・火山についての情報を24時間体制で提供しており、あらゆる社会活動・防災活動において必要不可欠な機関となっている。本書は長年、気象庁で観測・航空気象・予報業務に携わってきた気象学者が、気象観測の全体像と仕組みについて解説。それらに携わってきた人々の活躍ぶりとともに日本の気象観測と予測技術の変遷を興味深くたどってゆく。 |
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目次 |
序章 第1章 赤坂葵町・代官町時代(1875〜1923)―気象観測の始まり(「東京気象台」赤坂葵町に創立、気象観測の開始 |