内申書を問う 教育評価研究からみた内申書問題
出版社名 | 有斐閣 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-641-17497-9
(4-641-17497-0) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 244P 19cm |
商品内容
要旨 |
本書は、おもに教育評価研究を専門とする者たちが集い、あたかもブラックボックスのような内申書にさまざまな角度からスポットライトをあて、その不安や疑念の在りかを明らかにするとともに、これから期待される内申書の在り方を示そうとするものです。 |
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目次 |
第1部 内申書の現状と課題(内申書の現状―実態はどうなっているのか |
出版社・メーカーコメント
内申書にまつわる問題の所在を明らかにし 教育評価研究の視角から 評価制度はどうあるべきかを探究する。試験一発勝負ではない評価のメリットとは? 「内申書に響く」という言説の現状は? 子どもや保護者 現場の教育関係者の疑問にこたえる書。