それでもバカとは戦え 続
出版社名 | 日刊現代 |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-536457-4
(4-06-536457-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 239P 19cm |
シリーズ名 | それでもバカとは戦え |
商品内容
要旨 |
増税、インフレ、円安、ヘイト、エセ保守、裏金、不正、国民軽視、世襲、恩着せ―日本を三流国にする自民+維新に宣戦布告。世の中には、放置していいバカと、いけないバカがいる。 |
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目次 |
第1章 繰り返される絶望的ルーティン「バカの次にバカが首相に」 |
出版社・メーカーコメント
世の中、右を見ても左を向いても無教養、破廉恥のアホとバカが多すぎないか。とくに政界はひどすぎる。バカに扇動される国は言うまでもなく、アホだらけの国になってしまう。だから、バカを放置してはいけない、戦わなければならないのだ。 筆者が放置できない「バカ」とは何者なのか。たとえば昨年のベスト10はーー。10位高木毅、9位三浦瑠麗、8位高市早苗、7位河野太郎、6位杉田水脈、5位Dappi、4位吉村洋文3位馳浩、2位馬場伸幸、1位は安倍晋三。どうして放置してはならないのかは本書に詳しいが、自民党の裏金キックバック問題にしろ、統一教会問題にしろ、東京五輪汚職にしろ、国家の中枢が安倍元首相と周辺一味により汚染されヘドロ化し腐臭を放っていることをなによりも物語っているのではないか。凶弾に倒れてからというもの、安倍絶賛本が幅をきかせているが、筆者は真っ向から異議を唱える。 「改革」「グローバリズム」という名のバカ騒ぎにより、国家は解体され、わが国は三流国家に転落してしまったと。その元凶は明らかではないのかとーー。 日刊ゲンダイで好評連載中のコラムを書籍化した「それでもバカとは戦え」の第2弾。痛快無比、溜飲が下がる激辛の政治指南書である。