社会防衛と自由の哲学
未来世界を哲学する 第8巻
| 出版社名 | 丸善出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年6月 |
| ISBNコード |
978-4-621-30980-3
(4-621-30980-3) |
| 税込価格 | 2,640円 |
| 頁数・縦 | 198P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
コロナ禍によって前景にせり出した公衆衛生と個人の自由との相克という問題は、古くて新しい哲学的問いである。古代から繰り返されてきた疫病を前にして、「社会を防衛しなくてはならない」という思想はいかにして生まれ、集団での予防と個人の自由のせめぎあいはどのように論じられたのか。さらには、病原体、マスク、ワクチン、治療薬、患者、健康人、医療者、統計データが織りなす世界の多様性を、哲学はいかにして思考できるか。倫理学的であると同時に、存在論的な問題設定のアリーナがそこに開かれる。 |
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| 目次 |
第1章 公衆の健康とは何か―公衆衛生の系譜学(ペストと公衆の健康 |


