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株式投資100の金言 先人はかく成功した

出版社名 さくら舎
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-86581-432-3
4-86581-432-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

「自信ある自己流は確信なき正統派に勝る」結局、最後はマインド勝負!この本を読まずして、株式投資を始めるなかれ!

目次

第1章 株価は気まぐれ
第2章 銘柄選びの極意
第3章 相場は不条理に変化する
第4章 情報の虚実を見極める
第5章 お金は出し切るな
第6章 失敗は早く認めよ
第7章 「欲」という魔物との付き合い方
第8章 株式投資とは忍耐と冷静なり
第9章 「始めから損を覚悟で相場せよ」
第10章 バフェットは知っている

出版社・メーカーコメント

株式投資、結局、最後はマインド勝負!日経平均株価は1989年12月末に3万8915円を記録して以降、長きにわたり低迷していたが、2024年2月20日に約35年ぶりに過去最高値を更新。2024年3月22日には4万1087円という史上最高値を記録した。「失われた30年」と呼ばれた長い冬の時代を乗り越え、日本株式市場は今、再び上昇気流に乗ろうとしている。新NISAなどもスタートし、初めて株式投資を始めた人、これから始めようとする人も多いだろう。しかし、株価は、いくら景気が上向いていたとしても、一直線に右肩上がりで上がるわけではなく、株で儲かるのは一筋縄ではいかない。本書は、ウォール街に古くから伝わる格言や、ウォーレン・バフェット、フィリップ・フィッシャー、本間宗久、是川銀蔵ら古今東西の“相場の達人”の言葉に独自の解説を加えた金言集である。すでに株式投資を始めている人であれば一度は耳にしたことのあるフレーズもあるだろうが、知っているということと、身に染みているということは大違い。相場は短期的に見れば、乱高下を繰り返し、投資の熟練者であっても遭難しかける激しい世界。株式投資をする者にとって常に忘れてはならない、重要かつ基本的な戦略やノウハウが綴られている本書は、初心者はもちろん、経験者も必読の一冊。

著者紹介

桑原 晃弥 (クワバラ テルヤ)  
1956年、広島県に生まれる。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学を卒業。業界紙記者を経て、ジャーナリストとして独立。トヨタ、アップルなど幅広い取材経験から、企業のビジネススキルや人材育成などに鋭い言及を続ける。一方で、スティーブ・ジョブズなどの成功した経営者の研究をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)