暗躍の球史 根本陸夫が動いた時代
| 出版社名 | 集英社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年7月 |
| ISBNコード |
978-4-08-790173-3
(4-08-790173-4) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 383P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
ドラフト、トレード、球団改革の計略伝説のフィクサーは、プロ野球の水面下で何をやっていたのか?ライバルチームを震撼させ、世間をあっと言わせた剛腕、マジック、権謀術数の数々―。根本陸夫とはもう二度と現れない怪人物だったのか?それとも、あの時代がつくり上げた虚像だったのか?栗山英樹、渡辺久信、松沼博久、愛甲猛、鹿取義隆ら多彩な新証言で「プロ野球の見えない裏側」に迫る! |
|---|---|
| 目次 |
第1章 落第生から球団社長に上り詰めた男 |



出版社・メーカーコメント
【第35回(2024年度)ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞作】プロ野球の世界にまだグレーゾーンが残っていた時代。その隙間を縫うように、次々と大きな仕事をやってのけた根本陸夫。意表を突くドラフト戦略と、“ドラフト外”を駆使したスカウティング。ターゲットを定めたら大出血もいとわない超大型トレード。弱小チームを常勝軍団に変えていく見事な手腕は「根本マジック」「剛腕」「球界の寝業師」などと呼ばれた。日本全国に張り巡らされた人脈を駆使して球界での出来事はすべて知っていたという情報網。戦後の闇市でヤクザ者にも一目置かれ、財界の大物オーナーたちとも対等に渡り合う胆力。もはや伝説となったGM(ゼネラルマネージャー)としての根本陸夫の業績とエピソードの数々は、どこまで真実なのか?栗山英樹、松沼博久、渡辺久信、鹿取義隆、愛甲猛……。さらに最側近だった浦田直治、黒田正宏らの新証言をもとに浮かび上がるオモテとウラ、成功と失敗、栄光と挫折。もう二度と現れないだろう“球界のフィクサー”が異様な輝きを放ち球場の外が過熱した時代を描くアンダーグラウンド野球ノンフィクション。【著者プロフィール】高橋安幸 (たかはし やすゆき)1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する。著書に「根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男」(集英社文庫)、「「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論」(集英社新書)、「伝説のプロ野球選手に会いに行く」シリーズ(廣済堂文庫)など。※著者名の高橋 安幸は正式にはハシゴ高の環境依存文字です。