土左日記
河出文庫 ほ16−1 古典新訳コレクション 27
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-42118-6
(4-309-42118-0) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 156P 15cm |
商品内容
要旨 |
「をとこもすなる日記といふものををんなもしてみむとてするなり」―平安時代前期から中期にかけて活躍した歌人・紀貫之によって書かれた日本最古の日記文学。土佐国司の任を終えて京に戻るまでの五十五日間の船旅を、堀江敏幸による試みに満ちた新訳で味わう。貫之の生涯に添い、自問の声を聞き、その内面を想像して書かれた緒言と結言を合わせて収録。 |
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目次 |
貫之による緒言 |