憲法学と憲法学者の〈アフター・リベラル〉 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る
出版社名 | 弘文堂 |
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出版年月 | 2024年7月 |
ISBNコード |
978-4-335-35970-5
(4-335-35970-5) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 443P 19cm |
商品内容
要旨 |
リベラルが死んでも、憲法学は生き残れるのか。リベラル陣営の撤退戦を尻目に、陰謀論、ポピュリズム、そしてテクノ・リバタリアニズムが民主主義を侵食しつつある今日の世界において、これまでリベラルを支え、リベラルに支えられてきた日本の憲法学(者)の役割や立ち位置は、一体どうあるべきか―。篠田英朗氏をはじめとする日本憲法学に批判的な論客ら、憲法報道に携わるジャーナリストらなど、多彩なゲストともに探求する録りおろし座談会6篇を収録。 |
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目次 |
序章 「アフター・リベラル」の時代と憲法学の課題 |