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マッキンゼー 世界を操る権力の正体

出版社名 早川書房
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-15-210348-2
4-15-210348-5
税込価格 2,970円
頁数・縦 443P 19cm

商品内容

要旨

学生の憧れの的であり、たとえ短期間の在籍であっても産業界や政府機関に顔が利く生涯有効のパスポートを得られるというコンサル界の王者、マッキンゼー・アンド・カンパニー。そのマッキンゼーで何が起きているのか?「粛清」と呼ばれるレイオフの提案、事故死を招いたコストカット推進、独裁政府への支援…。ピュリッツァー賞を3度受賞した記者が、関係者への聞き取りと内部文書をもとに、輝かしいパブリックイメージに隠された裏の顔を暴く、衝撃のルポルタージュ。

目次

第1章 罪悪感なき豊かさ―マッキンゼーの価値観
第2章 勝者と敗者―不平等マシン
第3章 両立―政府を助けてみずからの身も助く
第4章 マッキンゼーと移民問題―「政策はやらない。やるのは実行だ」
第5章 中国政府との仲睦まじさ
第6章 冥界の門番―タバコと電子タバコ
第7章 オピオイドの販売促進
第8章 炭鉱をダイヤモンドに変える
第9章 有毒な債務―ウォール街のマッキンゼー
第10章 オールステートの秘密のスライド―「勝負はゼロサムゲーム」
第11章 エンロン・アストロズ
第12章 アザラシを殴る―南アフリカにおける大失態
第13章 サウジ国家への奉仕
第14章 チャモクラシー―イギリス国民保健サービスの半世紀

出版社・メーカーコメント

企業や政府に助言を与える国際的なコンサルティング会社、マッキンゼー。輝かしいパブリックイメージに隠された裏の顔をジャーナリストである著者らが暴く。レイオフの推奨、安全性の不整備、労災の隠蔽……過剰な利益の追求が労働環境を悪化させていた−−。

著者紹介

ボグダニッチ,ウォルト (ボグダニッチ,ウォルト)   Bogdanich,Walt
ニューヨーク・タイムズ紙の調査報道記者。ピュリッツァー賞を3度受賞。ニューヨークやワシントンでテレビ番組『60ミニッツ』、ABCニュース、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で調査報道を担当した。ウィスコンシン大学で政治学の学士号、オハイオ州立大学でジャーナリズムの修士号を取得している
フォーサイス,マイケル (フォーサイス,マイケル)   Forsythe,Michael
ニューヨーク・タイムズ紙の調査報道記者。2013年にフォーブス誌でジョージ・ポーク賞を受賞したチームのひとり。米海軍の退役軍人であり、第7艦隊に所属していた。ジョージタウン大学で国際経済学の学士号、ハーバード大学で東アジア研究の修士号を取得している
中山 宥 (ナカヤマ ユウ)  
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)