私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか
出版社名 | 方丈社 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-910818-18-4
(4-910818-18-9) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 317P 19cm |
商品内容
要旨 |
「親米保守」こそ、日本を米国連邦政府に永遠に従属させるために働いている“敵”なのです。正しく見極めて、リベラル=グローバリストたちを倒し、「本当の日本」と「本当のアメリカ」を取り戻すために戦いましょう。本書は、純粋にして過激だが、人間味あふれるユーモアと温かみも備えた保守系言論人として大人気の著者による、“グローバリズム全体主義の本質的な反人間性と疎外の本質について、近現代史と西洋近代思想史を俯瞰して考察する知と魂の旅”でもある。 |
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目次 |
第1章 靖国神社を知り、頭を垂れるようになるまでの道のり―令和元年(2019年)8月15日の靖国神社での演説の背景(祖国に命を捧げた兵士、戦に関わった全ての命への畏敬の念 |
出版社・メーカーコメント
「私の祖父は太平洋上の空母の乗組員だった時、実際に日本軍の特攻を受けました。しかし彼らのことを敵ながらあっぱれと尊敬し、一度も悪く言ったことはありません」「英霊は戦犯ではなく英雄です!」YouTube再生回数150万回以上。2019年8月15日に靖国神社で撮影された著者の演説動画は今なお感動を呼び、視聴回数を増やしている。本書は保守系言論人の中でも純粋にして苛烈な論客として高い人気を誇る著者によるそのスピーチから始まるが、靖国神社への讒言や誹謗など、今なお続く「反日キャンペーン」を外国人歴史家による客観的な視点により完膚なきまでに批判し、大東亜共栄圏構想の意義を改めて再評価するものである。またそれは”グローバリズム全体主義のもたらす反人間性と疎外の本質について歴史と西洋近代思想史を俯瞰する知と魂の旅″でもある。日本に対して「残虐で非道な侵略主義」「狂ったファシスト国家」とのレッテルを貼り、現実に100%非戦闘員しかいない市街地への無差別爆撃を続け東京大空襲ではたった一晩で死者10万人。またすでに決着がついていたにもかかわらず最後は「戦争早期終結のためとの名目」で原子爆弾を2発投下、史上最大・最悪の人体実験となる大虐殺を強行したアメリカ。戦後の占領政策の狙いはWGIPを軸とする徹底的な洗脳により、日本人の文化的伝統的価値観を解体し、精神的統合を防ぐことにあった。東京裁判によってもたらされたその目論見は7年余の占領期のみならず、戦後80年近くになる今日も日本人の心を深く蝕み続けている。メディアと教育制度の完全支配により効率よく「反日日本人」を育ててきたアメリカ。…