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マンガ誰も書かない「真実」日航123便はなぜ墜落したのか

出版社名 宝島社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-299-05644-3
4-299-05644-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

1985年8月12日夕刻、羽田空港を離陸した日本航空123便は、そのわずか44分後、御巣鷹の尾根に墜落した。今もなお単独機としては世界最大の航空“事故”とされるこの墜落が、実は“事件”だったとしたら―。隠蔽に次ぐ隠蔽。さらには国家間の密約…。犠牲者520名の命とともに葬られた真相がマンガでよみがえる!

目次

1 1985年8月12日18時56分28秒
2 それは事故か?事件か?
3 着陸は閉ざされた
4 衝撃の証拠隠滅
5 密約の代償
残された疑惑たち
日航123便墜落の時系列

出版社・メーカーコメント

ベストセラー『書いてはいけない』の第3章にもある「日航123便はなぜ墜落したのか」という疑惑について森永卓郎氏の視点でマンガ化。8月の慰霊式前にもう一度考えたい「真実」と日本のマスメディアの問題点をあぶり出します。

著者紹介

森永 卓郎 (モリナガ タクロウ)  
1957年、東京都生まれ。経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1980年に東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社(現・JT)に入社し、予算を握る大蔵省(現・財務省)に「絶対服従」のオキテを強いられる。2023年12月、ステージ4のがん告知を受ける
青山 透子 (アオヤマ トウコ)  
ノンフィクション作家。東京大学大学院博士課程修了。日本航空客室乗務員として、国内線時代に墜落した日航123便のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業、大学などで人材育成に携わる
前山 三都里 (マエヤマ ミドリ)  
マンガ家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)