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丸山眞男集別集 第5巻

正統と異端 2

出版社名 岩波書店
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-00-092805-2
4-00-092805-8
税込価格 6,050円
頁数・縦 517,19P 22cm
シリーズ名 丸山眞男集別集

商品内容

要旨

「正統と異端」を問い続けて。日本国憲法をめぐる言論環境が大きく変化し、昭和の終焉を迎える1980年代後半、丸山と石田雄、杉山光信、飯田泰三、松沢弘陽とのあいだで繰り広げられた「正統と異端」研究会記録のほか、続補遺、人名索引などを収録。

目次

正統と異端二(近代日本思想におけるO正統の探求―和辻哲郎・津田左右吉・長谷川如是閑をめぐって(一九八五年五月二〇日)
正統性と合法性(一九八五年七月三日)
研究会の発足以来の経緯と問題意識の変遷―飯田泰三・杉山光信両氏を聴き手として(一九八八年一〇月一一日)
L正統問題のアクチュアリティ―松沢弘陽氏との対話(一九八八年一一月一〇日)
O正統とL正統(一九八九年一〇月二三日))
続補遺(お詫び
丸山先生に聞く―「リトル・マガジン」・先生・対話
「安曇野」完結祝賀会における丸山東大教授のメッセージ
荻生徂徠(寛文六年‐享保十三年 一六六六‐一七二八)の墓)

出版社・メーカーコメント

丸山眞男が晩年まで力を注ぎ、書籍刊行を目指したが果たせなかった「正統と異端」の研究。本巻には、憲法のレジティマシーをめぐる言論環境が大きく変化し、昭和の終焉を迎えた1980年代後半の研究会記録を収める。対話の相手として、40年にわたり丸山に伴走した石田雄に加え、杉山光信、飯田泰三、松沢弘陽が登場。全5巻完結。