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田舎のふしだら団地妻 長編小説

竹書房文庫 き4−26

出版社名 竹書房
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-8019-4105-2
4-8019-4105-2
税込価格 869円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

要旨

田舎町に巨大な半導体工場が移転してきて、地元青年の恭平と竜成はそれぞれ商品管理部と運搬部で採用された。そして、移転に伴い従業員用団地が建てられて、都会から会社員の家族が移住してくる。竜成は移住してきた女たちに欲望を抱き、恭平にふたりで団地妻を落とそうと持ち掛ける。恭平は乗り気ではなかったが、あることを切っ掛けにして、団地妻の祥子と関係を結んでしまう。一方、竜成は美熟の人妻・美千代に目をつけ、まずは娘の遙香を落とし、それをネタに籠絡しようとするが…!?貞淑な人妻を快楽の虜に落とす、衝撃の集合住宅エロス。

出版社・メーカーコメント

霧原一輝最新書下ろし長編小説。

著者紹介

霧原 一輝 (キリハラ カズキ)  
1953年、愛知県名古屋のベッドタウンで生まれる。高校時代に学生運動の洗礼を受ける。早稲田大学文学部に入学後、演劇活動に邁進。そこで様々な女性に出会い性に目覚める。2006年に『恋鎖』(双葉社)で霧原一輝としてデビューし、次々と作品を発表。現在、「回春ロマン」の旗手として脚光を浴び、多くの読者の支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)