極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。
GA文庫 し−13−02
| 出版社名 | SBクリエイティブ |
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| 出版年月 | 2024年8月 |
| ISBNコード |
978-4-8156-2146-9
(4-8156-2146-2) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 233P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「じっとしてて、花びらがついてる」桜が満開を迎えた四月、東京の夜。目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。―GA文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。「かけるくんと出会えて、よかった」 |
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