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努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学

出版社名 日経BP
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-296-00215-3
4-296-00215-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 270P 19cm

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商品内容

要旨

「努力できる」を根性論ではなく科学的に考える。データと根拠で解明!息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。

目次

「努力」を行動経済学で考える
第1部 努力が続く仕組みを作る(「努力が勝手に続く」4つの仕組み
「努力を楽しむ」ことはできるのか?)
第2部 「ナッジ」で、頑張らずに努力並の結果を得る(必要な努力が無理なく続く2つのナッジ)
第3部 「努力を妨げるもの」との戦い方(「誘惑」と戦う
“努力しない言い訳”と戦う(1)「今回は、運が悪かったね」 ほか)
第4部 それでも頑張れなかったときに読む2章(人はなぜ後悔するのか?
「続ける=よい」「努力=すばらしい」は本当か)

出版社・メーカーコメント

息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。 「努力できる」を根性論ではなく科学的に考えよう。 「今度こそ、頑張ろう!」と決意したはずなのに、 気づいたら忘れてしまっていた… そんなことはありませんか? 実は努力は、行動経済学や心理学の観点から捉え直すことで、 才能や性格に関係なく、仕組み化することができます。 ・英語などの勉強で成果を出したい ・資格を取得したい ・子どもに勉強をさせたい     ・部下を頑張らせたい ・ダイエット・運動を頑張りたい  ・健康的な食事を続けたい ・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を徹底したい ・夏休みの宿題を計画的に終わらせたい ……このような悩みに効果を発揮する1冊です。

著者紹介

山根 承子 (ヤマネ ショウコ)  
株式会社パパラカ研究所代表取締役社長。博士(経済学)。専門は行動経済学。大学教員を経て、企業や自治体に行動経済学のコンサルティングを行う法人を設立。行動経済学会常任理事、一般社団法人投資信託協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)