• 本

尹致昊日記 6

1903−1906年

東洋文庫 920

出版社名 平凡社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-582-80920-6
4-582-80920-0
税込価格 4,840円
頁数・縦 481P 18cm
シリーズ名 尹致昊日記

商品内容

要旨

日露戦争勃発と共に中央政界復帰、外務次官として日韓保護条約締結を迎える。以後、官界を辞して民間人として実力養成運動に専念。訳者解説に百五人事件の背景・裁判の経過を詳説。

目次

一九〇三年(一月
二月
六月)
一九〇四年(四月
五月 ほか)
一九〇五年(一月
二月 ほか)
一九〇六年(一月
三月 ほか)

出版社・メーカーコメント

朝鮮開国から植民地時代に政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊(1865−1945)の60年余にわたる克明な日記。

著者紹介

木下 隆男 (キノシタ タカオ)  
1946年、東京生まれ。1971年、東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、都立高校教師を定年退職、同年9月、崇実大学校大学院(韓国)キリスト教学科へ留学。2011年8月、「105人事件と青年学友会研究」により同大学院よりキリスト教学博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)