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母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

中公文庫 は74−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-12-207549-8
4-12-207549-1
税込価格 814円
頁数・縦 346P 16cm

商品内容

要旨

野菜、お米、緩衝材代わりの肌着や靴下、ご当地のお菓子など。昭和、平成、令和―時代は変わっても、実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして母から届いた最後の荷物。家族から届く様々な“想い”を、是非、開封してください。

出版社・メーカーコメント

昭和、平成、令和−−時代は変わっても実家から送られてくる小包の中身は変わらない!? 家族から届く《想い》を開封しください。〈解説〉岩井志麻子

著者紹介

原田 ひ香 (ハラダ ヒカ)  
1970年神奈川県生まれ。2005年「リトルプリンセス二号」で第34回NHK創作ラジオドラマ大賞受賞。「はじまらないティータイム」で第31回すばる文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)