「複雑系」が世界の見方を変える 関係、意識、存在の科学理論
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1852-7
(4-7505-1852-2) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
要旨 |
注目の科学者が複雑系理論の全体像をわかりやすく紹介。カオス、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え哲学、仏教の知見を総動員して迫る、世界と意識の謎。 |
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目次 |
1 複雑性(存在の科学 |
出版社・メーカーコメント
《読んだ後、目の前の風景は同じには見えない。》●極小から無限へと、世界はシームレスに織り上げられる。それを見つめる意識の正体とは?●「間質」研究で知られ、複雑性理論の研究でも注目される科学者が、複雑系理論の歴史と面白さをわかりやすく概説。●カオス理論、相対性理論、量子力学といった科学知識に加え、哲学や仏教の知見を縦横に用いて、世界と意識の謎に迫る、知的好奇心を刺激するサイエンス書。***「わたしが水を飲もうとしてコップを持ち上げるとき、コップを持ち上げているのは宇宙なのだ」本書を読めば、この文章の意味が腑に落ちる。***