読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本
星海社新書 307
出版社名 | 星海社 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-06-537093-3
(4-06-537093-0) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
要旨 |
小説を、いきなり、書きはじめよう!―「単語の組み合わせ」という最小単位からアイディアを生み出し、ショートショートから短編・長編にいたる小説のつくり方の全てが本書には詰まっている。初心者のつまずきがちなポイントを解きほぐし、「小説を書くこと」の骨格を明らかにする本書は、会社員時代に小説家デビューを果たしてハードな勤務後にも執筆し続けた経験を持ち、2024年現在で総作品数110作を世に送り出した小説家・太田忠司にしか書くことのできない、確かな経験に裏付けられたロジカルかつ骨太な手引き書にして、小説論であり、小説を書きたいという「うずうず」が止まらなくなる誘惑の書である。 |
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目次 |
第1講 小説を書きたいのに書けないのはなぜか? |
出版社・メーカーコメント
稀代のショートショートの名手が指南する、誰もが書けるようになる、書きたいけれど書けないひとのための小説の書き方入門。