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つまらないものですが。 エッセイ・コレクション 3 1996−2015

岩波現代文庫 文芸 362

出版社名 岩波書店
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-00-602362-1
4-00-602362-6
税込価格 1,573円
頁数・縦 356P 15cm

商品内容

要旨

「「生きることの大半は繰り返し」というとき、その「繰り返し」の中に人は生きるための喜び、とまではいかないにしても、慰め、頼り、よすが、何でもいいけどそのようなものを見出すことができる。愚かだがそのくらいはできる」。『Y』から『鳩の撃退法』まで数々の傑作小説を著した壮年期の、軽妙にして温かな衰感漂う随筆たち。文庫初収録となるエッセイ・書評を一四編収める。

目次

一九九六年
一九九七年
一九九八年
一九九九年
二〇〇〇年
二〇〇一年
つまらないものですが。二〇〇一‐〇二
二〇〇二年
二〇〇三年
二〇〇四年
二〇〇五年
二〇〇六年
二〇〇八年
二〇一二年
二〇一五年

出版社・メーカーコメント

『Y』『ジャンプ』から『鳩の撃退法』まで、数々の傑作を著した壮年期の軽妙にして精巧な“その日暮らし随筆”たち。「作家の口福」「文芸的読書」など、文庫初収録となるエッセイ・書評も十四編収める。

著者紹介

佐藤 正午 (サトウ ショウゴ)  
1955年8月25日、長崎県佐世保市生まれ。北海道大学文学部中退。1983年、『永遠の1/2』(集英社、1984年)で第7回すばる文学賞を受賞。2015年、『鳩の撃退法』(小学館、2014年)で第6回山田風太郎賞を受賞。2017年、『月の満ち欠け』(岩波書店)で第157回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)