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経済学原理 第1巻

出版社名 岩波書店
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-00-061654-6
4-00-061654-4
税込価格 8,470円
頁数・縦 216P 22cm
シリーズ名 経済学原理

商品内容

要旨

マーシャル没後100年。経済学の教科書にして古典の新訳。

目次

第1編 予備的な考察(序論
経済学の内容
経済学における一般化ないしは経済法則
経済学研究の手順と目標)
第2編 若干の基本概念(序章

生産。消費。労働。必需品
所得。資本)
付録(自由な産業と企業の成長
経済科学の発達
経済学の範囲と方法
経済学における抽象的推論の用途
資本の定義)

出版社・メーカーコメント

スミス、リカードの古典派経済学から、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の大きな基礎を形成し、ピグウ、ケインズらを育てたマーシャル(一八四二−一九二四年)。没後百年の今、長い間、経済学の教科書であり、古典であり続ける『経済学原理』、彼が目を通した最後の第八版(一九二〇年)の新訳。

著者紹介

マーシャル,アルフレッド (マーシャル,アルフレッド)   Marshall,Alfred
1842年生まれ。ケンブリッジ大学卒業。同大学のフェロー、講師、オックスフォード大学フェロー、講師を経て85年ケンブリッジ大学経済学教授。1908年退任。24年没
西沢 保 (ニシザワ タモツ)  
1950年生まれ。一橋大学経済研究所教授を経て、同大学名誉教授、帝京大学客員教授
藤井 賢治 (フジイ ケンジ)  
1956年生まれ。現在青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)