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私のジャーナリスト人生 記者60年、世界と日本の現場をえぐる

出版社名 財界研究所
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-87932-166-4
4-87932-166-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 296P 20cm

商品内容

要旨

TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」、TBSテレビ「ブロードキャスター」のコメンテーターでおなじみの国際ジャーナリスト嶌信彦氏。新聞記者から出発し、地方殺人事件の取材から各国大統領の取材まで、生涯記者として自らのジャーナリズム観を探求し続けてきた嶌氏。世界にアンテナを張り続ける嶌信彦の生き方と誠実な記者魂を体感する一冊。

目次

序章 「新聞は嫌いだ」と佐藤元首相
第1章 トロッコ記者
第2章 通貨・石油戦争の30年
第3章 突如、毎日労組の専従に
第4章 アメリカ特派員生活へ
第5章 フリーとなって世界を取材
第6章 ソ連崩壊・東欧革命から「米・中」対立へ

著者紹介

嶌 信彦 (シマ ノブヒコ)  
ジャーナリスト。1942年生まれ。1967年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、毎日新聞社に入社。大蔵省、日銀、財界、ワシントン特派員などを歴任し、1987年からフリーとなる。TBSテレビ「ブロードキャスター」「NEW23」「朝ズバッ!」などのコメンテーターや、BS‐TBS「グローバルナビフロント」のキャスターを約15年務める。また、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」には、放送開始当初から27年間出演。現在、TBSラジオ「嶌信彦 人生百景『志の人たち』」にレギュラー出演。NPO「日本ウズベキスタン協会」の会長を経て、現在は顧問を務める。先進国サミットの取材は約30回にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)