図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 論文・レポートを自力で書けるようになる方法
増補改訂版
出版社名 | 翔泳社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-7981-8677-1
(4-7981-8677-5) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 251P 21cm |
シリーズ名 | 図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 |
商品内容
要旨 |
“小中学校で面白くもない作文を沢山書かされたけど、肝心の「どう書けばよいか」については習わなかった”という皆さんへ。添削指導の現場で生まれた文章上達メソッドを紹介!理工系に必要な一生モノの文章力を身につけよう!まずは短文から。基本は三部構成。生成AI活用法。 |
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目次 |
第1章 まずは基本から(まずは短文の書き方から |
出版社・メーカーコメント
添削指導の現場で生まれた文章上達メソッドに、生成AI活用などの最新情報を加筆した改訂版が登場! 理工系に必要な一生モノの文章力を身につけよう!「実験レポートや報告書、論文が書けない……」とお悩みの理工系の方は、まずは「なぜよい文章を書かねばならないのか」「そもそもどんな文章がよい文章なのか」を考えてみましょう。よい文章を書こうとすると、自分の考えをよく整理することが必要になります。この増補改訂版では、好評既刊「図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方」よりも「まずは書きはじめる」ためのハードルを下げ、生成AIを利用する際のポイントや注意点を大幅に加筆しています。どんな情報をどのように配置すべきか、吟味・推敲を重ねていくうちに、書くべき内容・構成・結論が明確になります。結果、書いたレポートや論文も評価されるようになります。本書を読み終えた後は、「結局、なにを言いたいのかわからない」と指導教官や先輩、上司から指摘されることはなくなるでしょう。【本書の対象読者】・理工系の大学生、大学院生・若手のエンジニア・上記の方達を指導する立場の方【指導者の皆様へ】本書の各トピックの冒頭に掲載している図解画像は、翔泳社のサイトからダウンロードできます。指導の際には、画像をメールやチャットソフトで共有したり、自作教材にお使いいただけるようになっています。※ダウンロードサイトにある使用方法についての内容をよくご確認の上、ご利用ください。