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都市とアートとイノベーション 創造性とライフスタイルが描く都市未来

出版社名 幻冬舎
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-344-04198-1
4-344-04198-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 170P 27cm

商品内容

要旨

アート×テクノロジーが未来の都市を創り出す。20年後の私たちはどのように生きるのか?

目次

2035年の東京を考える 南條氏インタビュー1 竹中平蔵氏 2035年までに明治維新並みの大変革が必要 東京を政府の直轄地にすべき
2035年の東京を考える 南條氏インタビュー2 市川宏雄氏 東京という都市の良さを示す「感性価値」 行政と民間のプラットフォームを作るべき
2035年の東京を考える 南條氏インタビュー3 伊藤穰一氏 東京が目指すべきは「多様性の都市」 教育のダイバーシティが国民のダイバーシティにつながる
1 基調講演(“2015年”ディファレンシズ
“2019年”2050年に向けて、限りある地球におけるグローバルな発展―課題は何か?また、米国、中国、日本はどう役立つのか?)
2 スピーチ(“2013年”森美術館セッション2 今アジアで起こっていること
“2013年”森美術館セッション3 創造的都市と生活の未来 ほか)
3 対談(“2022年”プレセッション 我々はどこから来て、今どこにいるのか?)
4 ディスカッション(“2017年”アート&サイエンスセッション テーマ2 共生「Symbiosis」ディスカッション前半「共生の世界:細胞から宇宙まで」
“2017年”バイオテクノロジーセッション「バイオテクノロジーと未来の都市/遺伝子デザイン」 ほか)
Innovative City Forum 10年の軌跡

出版社・メーカーコメント

アート×テクノロジーが未来の都市を創り出す「20年後の私たちはどのように生きるのか?」竹中平蔵氏、南條史生氏、市川宏雄氏、伊藤穰一氏が国内外の有識者と語り合った、10年間の貴重な講演がまとまった一冊クリエイティブとはすべてゼロから作ることではありません。物の見方を変えたり、目標を変えたりする、それだけで十分クリエイティブなのです−−。「常識を疑う」ことから始めればいいのです。(南條史生氏 「はじめに」より抜粋)今私たちは、「新しいカンブリア爆発」にいます。30年後の私たちの仕事や生活のもととなる新しいものが爆発的に出現している。その根底にはAIやビッグデータがあり、しかも、まだ“初期”なのです。(竹中平蔵氏 本文より抜粋)【目次抜粋】PART1 基調講演・2050年に向けて、限りある地球におけるグローバルな発展 −−ヨルゲン・ランダースPART2 スピーチ・ニューヨークにおける都市戦略と新たな価値 −−ヴィシャーン・チャクラバーティー・今アジアで起こっていること −−ユージン・タンPART3 対談・我々はどこから来て、今どこにいるのか? −−南條史生×エマニュエル・トッドPART4 ディスカッション・人は明日どう生きるのか[森美術館「未来と芸術展」関連プログラム] 分科会1都市と建築の新陳代謝