子どもと文学
増補新版
中公文庫 い144−1
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-12-207558-0
(4-12-207558-0) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 311P 16cm |
シリーズ名 | 子どもと文学 |
商品内容
要旨 |
子どもの文学はおもしろく、はっきりわかりやすく―。戦後日本の児童文学をリードした著者たちが、その草創期に、小川未明や宮沢賢治らの作品、昔話やファンタジーを読み解き、子どもにとって真に大事なものは何かを追求した児童文学論の記念碑的著作。新たに石井桃子・瀬田貞二の連続講演、鈴木晋一による回想記を収録。 |
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目次 |
1 日本の児童文学をかえりみて(小川未明 |
出版社・メーカーコメント
子どもの本に真に大事なものは何か。戦後日本の児童文学をリードした著者たちが、その草創期に従来の作品を読み解いた児童文学論の古典。〈解説〉斎藤惇夫