コロナ禍以降、肌荒れ、吹き出物、むくみ、冷え性、肩凝り、腰痛、下痢、便秘、不眠などさまざまな不調でお悩みの方が急増中。全身の不調は腸を整えることで改善します。自律神経の名医、順天堂大学医学部小林弘幸教授が生活習慣の中で気軽に実践できるメソッドをレクチャー。運動、食事、睡眠を望ましい状態に整え、ストレスを遠ざけるメソッドで、「ゾンビ化」した腸もよみがえります！【目次】 ◇第1章　そのカラダの悩み「ゾンビ腸」が原因かも!?／ 全身のトラブルの原因は「ゾンビ腸」かも？／ ゾンビ腸チェックリスト ◇第2章　ゾンビ腸の原因と影響／ メンタルゾンビ／ 肌荒れゾンビ ◇第3章　食べてゾンビ腸を回復させよう／ 「ゾンビ腸」に効く！ ビフィズス菌入りヨーグルトの秘密／ 健康的でも美味しくなければ逆効果 ◇第4章　運動でゾンビ腸を撃退しよう／ 「正しい運動」にこだわりすぎない！／ 呼吸ひとつでイライラが消える？ ◇第5章　日常生活の習慣でゾンビ化を防ごう／ 帰宅後はすぐにソファに座らない／ 早めにスタートし、ゆっくり行動しよう【著者プロフィール】１９６０年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に携わる。『医者が考案した「長生きみそ汁」』（アスコム）、『整える習慣』（日経ＢＰ日本経済新聞出版本部）、『捨てる勇気１００』（宝島社）など、著書・監修書多数。