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論究新時代の弁護士 多様化社会における弁護士の役割と倫理

出版社名 弘文堂
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-335-36002-2
4-335-36002-9
税込価格 13,200円
頁数・縦 737P 22cm

商品内容

要旨

弁護士をめぐる現代的課題と弁護士倫理をめぐる最先端の諸課題について、31名の研究者・実務家が「いま」を叙述し次世代へとつなぐ珠玉の論集。

目次

第1部 弁護士制度をめぐる諸問題(2050年の弁護士の姿を予測する
弁護士コミュニティの多様化とプロフェッション性
「弁護士の国際化」の現状と課題
組織内弁護士―弁護士のプロフェッション性をめぐる論点のクロスロード
若手弁護士が直面する諸問題 ほか)
第2部 弁護士倫理をめぐる諸問題(弁護士倫理の「これから」を展望する
弁護士依頼者関係と弁護士倫理―心理と環境
弁護士の「独立性」を巡る諸問題
弁護士の第三者に対する責任
弁護士の本人確認義務―地面師事案における弁護士の責任 ほか)

著者紹介

〓中 正彦 (タカナカ マサヒコ)  
早稲田大学卒業。弁護士(東京弁護士会所属。〓中法律事務所)
石田 京子 (イシダ キョウコ)  
ワシントン大学ロースクール修了(LL.M、Ph.D)、早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)