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救急対応のエビデンスwithエクスペリエンスをぎゅうっとまとめました

出版社名 メジカルビュー社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7583-2301-7
4-7583-2301-1
税込価格 4,950円
頁数・縦 343P 21cm

商品内容

要旨

walk‐in患者の危険な兆候って?どこまで検査・治療する?いつコンサルトする?のヒントが満載!大規模病院からクリニックまですべての現場で役立つ約100の指針。

目次

1 救急外来(低体温症は復温されるまで動かすな、は本当か?どこまで外部加温のみで対応できるのか?
急性アルコール中毒、どこまで検査する?
心電図異常のない心原性失神、何をする? ほか)
2 地方の2次病院(アナフィラキシー患者の入院適応は?
救急外来で必要な高齢者総合機能評価は?
救急外来や一般の外来で遭遇する頻度の高い薬剤有害事象は? ほか)
3 クリニック/診療所(高齢者が両肩など近位筋の痛みを主訴に来院。PMRを疑うとき、紹介するべきか?
下腿浮腫を主訴に来院。DVTを疑っている。紹介するタイミングは?
非心原性胸痛はどのように判断するか? ほか)

著者紹介

坂本 壮 (サカモト ソウ)  
総合病院国保旭中央病院救急救命科医長/臨床研修センター副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)