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おばけのアッチくるくるピザコンクール

〔ポプラ社の新・小さな童話〕 〔340〕 小さなおばけ 48

出版社名 ポプラ社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-591-18334-2
4-591-18334-3
税込価格 1,210円
頁数・縦 77P 22cm

商品内容

要旨

アッチが、トコトコ町のピザコンクールにさんかします!大きなピザのたねをくるくるまわせるように、トレーニングをしたり、おいしいピザをつくるれんしゅうをしたり、大はりきり!さあ、どんなピザができるかな?小学低学年向。

出版社・メーカーコメント

★あらすじおばけのアッチは、レストランのコックさん。トコトコ町で開かれるピザコンクールに出ることになりました。体をきたえて、おいしいピザ作りを研究します。ところが、コンクールでピザの種をくるくるまわしたら、空高くのぼってしまい、お月さまに助けられます。空の上でアッチが作った「うちゅうピザ」に、お月さまも星の子たちも大よろこび! そして、コンクールの結果は? ★ひとり読みを始めた子どもたちのために、角野栄子氏がワイフワークとして取り組み続ける「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」第48巻。1979年に『スパゲッティがたべたいよう』でシリーズスタート以来、世代をこえて愛され読み継がれています

著者紹介

角野 栄子 (カドノ エイコ)  
東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。その後、童話を書き始め、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)、『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞し、これまでの業績に対して、2011年、巖谷小波文芸賞、2013年、東燃ゼネラル児童文化賞、2018年、国際アンデルセン賞・作家賞を受賞する。『イコ トラベリング1948−』(紫式部文学賞・KADOKAWA)他多数の作品がある
佐々木 洋子 (ササキ ヨウコ)  
1952年、青森県に生まれる。女子美術大学卒業。「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」「ぴょんぴょんえほんシリーズ」で、角野栄子氏と長年息の合ったコンビを組んでいる。数多くの作品があり、赤ちゃんや幼児向け絵本の分野を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)