金利を考える
ちくま新書 1819
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-480-07645-8
(4-480-07645-X) |
税込価格 | 1,034円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
住宅ローンや消費者金融、銀行預金に個人向け国債。私たちの身の回りには「金利」があふれている。「低金利だから円安になる」「金利を上げると不景気になる」といったニュースも、毎日のように聞こえてくる。これらの「金利」はお互いにどんな関係があって、それぞれの金利はなぜ/どうやって決まるのか。金利が動くと私たちの生活に何が起きるのか。金融政策の第一人者が、身近な事例をもとに根本から解き明かす。お金と社会を見る目が変わる、実践的経済学の書! |
---|---|
目次 |
第1章 金利を上げ下げする力はどこから来るのか |
出版社・メーカーコメント
住宅ローン金利はどうなるか。なぜ低金利が円安を招くのか。株価暴落はなぜ、どのように起きるのか。金融政策の第一人者が根本から解き明かす。