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Polarsとpandasで学ぶデータ処理アイデアレシピ55

出版社名 講談社
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-06-536980-7
4-06-536980-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 352P 24cm

商品内容

目次

準備1日目 pandasの概要
準備2日目 Polarsの概要
特訓1日目 データの確認
特訓2日目 データの操作
特訓3日目 データの抽出
特訓4日目 データの加工
特訓5日目 データの集計
特訓6日目 時系列データの処理
特訓7日目 遅延評価
特訓8日目 実践パイプライン

出版社・メーカーコメント

★「この結果がほしい」が、驚くほど簡単に実現する!★大注目の高速ライブラリPolarsと定番ライブラリpandasによるデータ処理が両方とも学べる!知っておきたいテクニックが盛りだくさん!【小野寺和樹氏(エヌビディア合同会社 シニアディープラーニングデータサイエンティスト)推薦!】本書は、Pythonを扱うデータサイエンティスト必携の実践書です。高速データ処理ツールPolarsの驚異的なパフォーマンスを活かした具体的な例を通じて、読者のデータ分析スキルを飛躍的に向上させます。pandasとの比較や使い分けも丁寧に解説されており、現場で役立つ55のレシピが収録されています。今度こそPolarsをマスターし、次世代のデータサイエンティストを目指すすべての人におすすめの一冊です。【河合俊典氏(エムスリー株式会社 VPoE)推薦!】機械学習エンジニア、データサイエンティストが扱うツールは、日々進化しています。本書は、その最先端ツールの1つであるPolarsについて、まるで日本語チュートリアルであるかのように解説しています。ドキュメントや技術ブログでは得られにくい、「いつカラムの操作をするのか」「交差検証をなぜ行うのか」などデータ分析の5W1Hを抑えながら、体系的にPolarsを学べる一冊になっているなと感じました。Polarsって何?という方、Polarsに対して尻込みしていたすべての方におすすめの一冊です!【主な内容】準備編1日目 pandasの概要2日目 Polarsの概要特訓編1日目 データの確認Recipe01−092日目 データの操作Recipe10−143日目 データの抽出Recipe15−264日目 データの加工Recipe27−395日目 データの集計Recipe40−436日目 時系列データの処理Recipe44−487日目 遅延評価Recipe49−518日目 実践パイプラインRecipe52−55

著者紹介

冨山 吉孝 (トミヤマ ヨシタカ)  
2015年に大阪大学工学部電子情報工学科を卒業後、大手通信会社にてインフラエンジニアに従事する。その傍ら機械学習技術やシステム開発に興味を持ち、社内起業プロジェクトにてAIレコーディングアプリの開発・リリースをリード、Kaggleでは2022年にKaggle Competitions Masterの称号を獲得した。イベントやコミュニティの企画や運営にも積極的に携わり、2023年日本大学文理学部北原研究室との共催で自動作曲コンテストの「AIミュージックバトル『弁財天』」を開催したほか、Polarsの日本語コミュニティ“Polars−ja”の立ち上げに関わる
早川 裕樹 (ハヤカワ ユウキ)  
ITエンジニアとしてキャリアをスタートし、Kaggleとの出会いをきっかけにデータ分析の世界に浸る。電車の中やキャンプ場など、場所を問わずKaggleをするほどのめり込み、2022年にはKaggle Competitions Masterの称号を獲得した。データ分析コンペを愛するあまり、個人でもデータ分析コンペ「yukiCup」を開催。現在は、ITコンサルティング企業にて、データ利活用案件を主に担当し顧客が抱える課題解決に向けて日々奮闘中
齋藤 慎一朗 (サイトウ シンイチロウ)  
2015年に東北大学大学院工学研究科を修了。大手日系SIerでシステムエンジニアとして数年の経験を積んだ後、データサイエンティストとしてのキャリアをスタート。機械学習技術の面白さに目覚める。電力、保険、航空など多岐にわたる業界の企業に対するデータ分析業務に従事。その後、特定のプロダクトに情熱を注ぎたいと考え、SaaS企業の研究開発職に就く。現在は、自然言語処理技術の研究開発およびプロダクトへの適用に従事。Kaggle Competitions Expert(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)