• 本

家事事件の理論と実務 第1巻

オンデマンド版

keiso C books

出版社名 勁草書房 〔東京〕 デジタルパブリッシングサービス(印刷・製本)
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-326-98618-7
4-326-98618-2
税込価格 4,730円
頁数・縦 250P 21cm
シリーズ名 家事事件の理論と実務

商品内容

目次

第1章 家事審判手続における職権主義と手続保障(乙類審判事件に関する当事者主義的運用の意義と問題点
手続的透明性の視点から
実務の視点からの整理及び実感
家事審判手続における手続保障論の輪郭)
第2章 財産分与(財産分与と債務
財産分与における住宅問題
離婚の際の財産分与と債務の取り扱い)
第3章 実親子関係(実父子関係の成立をめぐる実務上の諸問題
民法772条をめぐる解釈論・立法論に関する2、3の問題―いわゆる300日問題に関連して
いわゆる推定の及ばない嫡出子の手続的側面)