戦国の山城をゆく 信長や秀吉に滅ぼされた世界
集英社文庫 あ35−15
出版社名 | 集英社 |
---|---|
出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-744704-0
(4-08-744704-9) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 259P 16cm |
商品内容
要旨 |
山城とは文字通り、高所の利を活かすため山中に築かれた城のこと。岐阜城、小谷城、丹波八上城など、今でも山城跡にはさまざまな合戦譚や悲恋、涙を誘う落城物語が残る。戦国時代に数多く建てられ、やがて滅びたその城たちにはどのような来歴があったのか。歴史小説家の著者が各地を訪れその空気に触れることで、過去と現代を繋ぐ壮大な旅に読者を誘う、ロマンの詰まった歴史探訪エッセイ。 |
---|---|
目次 |
第1章 山城破壊者・信長の出発点“岐阜城” |
出版社・メーカーコメント
戦国時代の大転換期の象徴といえる山城。信長や秀吉はその牙城をどう攻略したのか。『街道をゆく』を髣髴とさせる歴史エッセイ。