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病院に行くほどではない不調に医師がしたこと

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7631-4146-0
4-7631-4146-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

めまい、だるさ、動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加。長く生きてりゃ、色々あるもんだ。人生の後半戦病気を遠ざけて、上機嫌で過ごす。

目次

序章 命に支障はないが、生活に支障が出る不調(「小林、大丈夫か?」友人に心配される
未病が大病に変わる前にやれることはたくさんある)
1章 悪い流れから脱するために医師がしたこと(何かわからないけど何かが、おかしい
青空を見て美しいと感じられなくなった ほか)
2章 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと(加齢とともに心も体も閾値が低くなった
未病に気づかぬふりをして自分を後回しにした結果 ほか)
3章 老化による不調に医師がしたこと(老化の速度を自分自身で調整していく
不調を誤魔化すのもしんどく感じ始めたら黄色信号 ほか)
4章 人生後半戦を上機嫌で生きるために医師が始めたこと(10年後の自分に何をプレゼントしてあげられるか
不調を経験したからこそ診察で患者さんと心を通わせられる ほか)

著者紹介

小林 弘幸 (コバヤシ ヒロユキ)  
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児科講師・助教授を歴任、現職に至る。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、日本で初めて便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)