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老害脳

ディスカヴァー携書 253

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7993-3096-8
4-7993-3096-9
税込価格 1,485円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

1万人以上の脳を診断した医師が解明!「老害」になってしまう原因とその対策。

目次

第1章 社会と人を疲労させる「老害」(右脳と左脳から見る「老害」現象
恒常的に「老害」を受け続けているとどうなるのか? ほか)
第2章 「老害脳」と認知症―「高齢化先進国」日本の進む道とは(「老害脳」に忍び寄る認知症リスク
革新的な精神を失い、認知症社会へ向かう日本 ほか)
第3章 あなたはもう「老害脳」の兆候が出ている!(老害進行度チェックテスト
脳番地から見た9つの「老害脳」タイプ ほか)
第4章 「老害脳」を予防し、回復する脳番地強化テクニック(「老害脳」に陥らないために
(1)思考系脳番地強化テクニック ほか)
第5章 「老害脳」から自分を守る脳番地テクニック(「老害」に苦しまないために身をかわし、傷を癒やすテクニック
(1)思考系脳番地テクニック ほか)

著者紹介

加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)  
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。現在、加藤式MRI脳画像診断法(脳相及び脳個性診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など薬だけに頼らない脳がよくなる治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)