• 本

マリー・アントワネットの宴の料理帳 王妃が愛したプティ・トリアノンの食卓

出版社名 原書房
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-562-07473-0
4-562-07473-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 103P 21cm

商品内容

要旨

マリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿の中の離宮プティ・トリアノンでお気に入りの人々と過ごすとき、どんな料理を出していたのか。食文化ジャーナリストが王妃が好んだ食材や味を史実から調べ、現代によみがえらせる。

目次

第1のサーヴィス―11の美味なアントルメ11品(ブラン・ド・ブランワインで火を通した牡蛎、タラゴン添え
とれたて野菜とヴェルミセルのスープ
ルートチャービルの香り豊かなアスパガラスムスリーヌのタルト ほか)
第2のサーヴィス―愉悦の12皿(タラとジャガイモのパルマンティエ
ホワイトバター風味のメルルーサとフライドズッキーニ、サフラン添え
スズキ、ルバーブのコンポート添え ほか)
第3のサーヴィス―魅惑のデザート15皿(アーモンドクリームクロワッサン、ミニジャー入りラズベリージャム
伝統的な洋ナシ入り王妃風パン・ペルデュ
ゴブレット入りスウィートアーモンドミルク、ラベンダーのインフュージョン、バターブリオッシュ ほか)

出版社・メーカーコメント

マリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿の中の離宮プティ・トリアノンでお気に入りの人々と過ごすとき、どんな料理を出していたのか。食文化ジャーナリストが王妃が好んだ食材や味を史実から調べ、現代によみがえらせる。

著者紹介

ヴィルミュール,ミシェル (ヴィルミュール,ミシェル)   Villemur,Mich`ele
作家、講師、ジャーナリスト。食文化に関する著作は30冊以上。フランス国立料理アカデミーグランプリ、グルマン世界料理本大賞など受賞歴多数。農業功労騎士勲章、2011年芸術文化勲章シュヴァリエ
ダコスタ吉村 花子 (ヨシムラ ハナコ)  
翻訳家。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。18世紀フランス、アンシャン・レジームを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)