絵本の「言葉と絵」を読む
出版社名 | 玉川大学出版部 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-472-40639-3
(4-472-40639-X) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 367P 22cm |
商品内容
要旨 |
先行の絵本研究をもとに、エコロジーの概念や機能文法の用語などを用いて「言葉」と「絵」の相互作用を読み解く一冊。子ども読者と交わした会話を引用しながら、「言葉」と「絵」のみならず「絵本」と「読者」のインターアクティブな関係をも探る。 |
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目次 |
第1章 現代の絵本―芸術としての位置づけ |
出版社・メーカーコメント
先行の絵本研究をもとに、エコロジーの概念や機能文法の用語などを用いて「言葉」と「絵」の相互作用を読み解く一冊。アンソニー・ブラウン、ジョン・バーニンガム、アルバーグ夫妻など、20世紀後半に高く評価された作家による絵本をさまざまな視点から分析し、絵本という自由で可能性に満ちた表現形式について考える。