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文系のためのPythonデータ分析 最短で基本をマスター

出版社名 有斐閣
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-641-16636-3
4-641-16636-6
税込価格 2,310円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

最短で基本をマスター。プログラミング初心者も安心の入門書。

目次

学ぶための準備をしよう―本書の特徴とPythonのインストール
データの基礎的な扱いに慣れよう―数値データと文字データ
特徴を踏まえて適切な計画を立てよう―平均とヒストグラム
データの散らばり方を調べてみよう―相関係数
データ同士の関係性を調べてみよう―回帰分析
データを特徴に応じて分類しよう―機械学習によるクラスタリング
データの規則性を探って将来を予測しよう(1)―決定木(ディシジョン・ツリー)
データの規則性を探って将来を予測しよう(2)―ランダム・フォレスト(分類編)
データの規則性を探って将来を予測しよう(3)―ランダム・フォレスト(回帰編)
施策の効果を調べよう―傾向スコア・マッチング
地点間の最短経路を調べよう―ダイクストラ法
変化をシミュレーションしてみよう―SIRモデル
限られた条件下での最適解を求めよう―線形計画法
文章の特徴を明らかにしよう―形態素解析

出版社・メーカーコメント

プログラミング言語Pythonによるデータ分析のコンパクトな入門書。Jupyter Notebookでコードを実行しながら日常的な事例を分析していく。Pythonの文法や統計学の理論には深入りせず 各分析の目的と意味を丁寧に解説。

著者紹介

友原 章典 (トモハラ アキノリ)  
青山学院大学国際政治経済学部教授。早稲田大学政治経済学部卒。ジョンズ・ホプキンス大学大学院Ph.D.(経済学)。米州開発銀行、世界銀行コンサルタントから、ニューヨーク市立大学助教授、UCLA経営大学院エコノミストなどを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)