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パンダ百科全書 世界一かわいいクマ科動物のすべて

出版社名 ホビージャパン
出版年月 2024年10月
ISBNコード 978-4-7986-3663-4
4-7986-3663-0
税込価格 4,400円
頁数・縦 151P 26cm

商品内容

要旨

パンダはなぜこんなにかわいいのか?成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の最新研究をもとに、自然が生んだ奇跡・パンダの不思議に迫る!愛らしすぎる!パンダたちの写真が満載!!

目次

第1章 ジャイアントパンダがこんなにかわいいのはなぜ?(パンダが白黒模様なのはなぜ?
ジャイアントパンダは実は近視だった? ほか)
第2章 ジャイアントパンダの生活圏(ジャイアントパンダは何を食べている?
ジャイアントパンダが竹を食べても口を刺さないのはなぜ? ほか)
第3章 ジャイアントパンダの前世と現在(なぜジャイアントパンダは「未熟児」といわれるのか?
ジャイアントパンダはクマ?それともネコ? ほか)
第4章 「国宝」であるジャイアントパンダを保護するために(ジャイアントパンダはなぜ「国宝」なのか?
世界自然保護基金(WWF)がジャイアントパンダをシンボルとして使っているのはなぜ? ほか)

出版社・メーカーコメント

ジャイアントパンダについての知識を広める写真・百科事典 ジャイアントパンダについての知識を解説し、全方位的・多角的にその知識を広める写真・百科事典。 「パンダはこんなにかわいい」「パンダの生活圏」「パンダの過去と現在」「国宝パンダの保護」という4つの視点から、パンダのすべてを紹介します。 本書には、科学的研究価値が高く、観賞する価値のあるジャイアントパンダの貴重な写真が多数掲載されており、ジャイアントパンダが遊んだり、食べたり、争ったり、採食したりする素晴らしい瞬間が記録されています。  また、4頭のスターパンダ「花花(成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地のスター)、和葉(花花の双子の兄弟)、萌蘭(北京動物園、カンフーパンダのモデルともいわれる)、七仔(チーザイ、世界唯一の茶色いパンダ)」がフィーチャーされています。パンダファン必携の書です。

著者紹介

張 志和 (ジャン ジーフー)  
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地所長、四川省ジャイアントパンダ科学研究院院長。また、四川省「ジャイアントパンダ文化グローバル推進大使」としても活動している。ジャイアントパンダなどの絶滅危惧野生動物の保護の研究と管理に長年従事し、それに関連する多数の国家プロヘクトを主導した実績をもつ
立原 透耶 (タチハラ トウヤ)  
翻訳家、小説家、中華SF愛好家。中華圏のSF小説をはじめとする書籍を多数手がけている。2021年には日本SF大賞特別賞を受賞
小宮 輝之 (コミヤ テルユキ)  
1947年東京生まれ。1972年多摩動物公園飼育係、2004年から2011年まで上野動物園園長を務める。2022年から日本鳥類保護連盟会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)