• 本

最短距離でゼロからしっかり学ぶPython入門 必修編

改訂新版

プログラミングの基礎からエラー処理、テストコードの書き方まで

出版社名 技術評論社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-297-14528-6
4-297-14528-6
税込価格 3,630円
頁数・縦 285P 23cm
シリーズ名 最短距離でゼロからしっかり学ぶPython入門

商品内容

要旨

本書は世界で150万部突破の世界的ベストセラー『Python Crash Course』の最新版3rd Edition(「最短距離でゼロからしっかり学ぶ Python入門 必修編」の改訂新版)です。最短距離を高速学習で進んでいきますが、解説を省略することなく、Pythonプログラミングをしっかりと解説しています。本書を通して、プログラムを書く力、問題を解決する力、そして即座に動くものを作る力を身につけることができます。「必修編」では、プログラミング環境の用意、基本的なプログラムの書き方に始まり、変数、リスト、クラス、ループといった基礎的な知識からエラー処理、テストコードの書き方までを演習問題を交えながら、わかりやすく解説します。随所にプログラマーとしての心構えなども触れられており、読みやすく整理されたコードの書き方も身につきます。これからはじめてPythonを学ぶ人も、学び直したい人も、必読の書籍です。

目次

第1章 はじめの一歩
第2章 変数とシンプルなデータ型
第3章 リスト入門
第4章 リストを操作する
第5章 if文
第6章 辞書
第7章 ユーザー入力とwhileループ
第8章 関数
第9章 クラス
第10章 ファイルと例外
第11章 コードをテストする
付録

著者紹介

マッテス,エリック (マッテス,エリック)   Matthes,Eric
25年間高校の数学と科学の教師であり、初級のPythonクラスで教える中でよりよいカリキュラムの道を探していた。現在はフルタイムの執筆者兼プログラマーとして、いくつかのオープンソースプロジェクトに参加している。彼のプロジェクトのゴールは広範囲にわたり、山岳地帯の土砂崩れを予測するものからDjangoプロジェクトのデプロイをシンプルにするものまである。執筆やプログラミングをしていないときは、山登りを楽しんだり家族との時間を過ごしている
鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
一般社団法人PyCon JP Association代表理事、株式会社ビープラウド取締役/Python Climber。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使いはじめる。PyCon JP 2024共同座長。他の主な活動はPythonボルダリング部部長、Python mini Hack‐a‐thon主催、Python Boot Camp講師など。各国PyConやPython Boot Campで訪れた土地で、現地のクラフトビールを飲むことが楽しみ。フェレットとビールとレゴが好き。趣味は吹奏楽(トランペット)とボルダリング
安田 善一郎 (ヤスダ ゼンイチロウ)  
株式会社Surface&Architecture執行役員、株式会社ニューロマジック監査役、シエルセラン合同会社代表。日本IBMを経て(株)ニューロマジックを設立。その後フリーランスとなりPythonベースのPloneをはじめさまざまなCMSでサイト構築(企画・IA・ディレクション)を手がける。現在は、デザインプロジェクトのマネジメントをはじめ各社で複数の業務に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)