天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
扶桑社文庫 や12−1
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-594-09908-4
(4-594-09908-4) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 242P 16cm |
商品内容
要旨 |
「入試に合格したい」「資格を取得したい」「仕事のためのインプットを充実させたい」人生を切り拓くための要件は、継続的な努力が求められるものばかり。しかし実際は、継続=辛いというイメージから、努力することのそのものに自信がない人も多いのではないでしょうか。それは努力を抽象的に捉えてしまっているからかもしれません。本書では、輝かしい経歴を持ちながらも「自分を天才とは思わない」と言う著者が、自身の軌跡を分析し、誰でも実践できる具体的な方法を紹介します。読み終わる頃には、目標への解像度が上がり、漠然とした不安が払拭されているはずです。 |
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目次 |
第1章 正しい努力のための方法論(なぜ人は努力することができないのか? |
出版社・メーカーコメント
積み重ねが苦手なすべての人へ累計10万部突破のベストセラーが待望の文庫化!【東大首席→財務省官僚→弁護士→ハーバード留学】という輝かしい実績をもつ著者が、普通の人に天才的な成果をもたらす “科学的根性論”を具体的な方法とともに紹介!「入試に合格したい」「資格を取得したい」「仕事のためのインプットを充実させたい」など、継続的な努力を成功させたい人には必見の書。今回の文庫版には、従来の内容に書下ろしのまえがきを掲載しています。【本書「文庫版のためのまえがき」より】この本を手にとってくださった皆さんは、さまざまな資格や試験で、自分をどんどん大きくしていくことを望んでいらっしゃるのかもしれません。だいじょうぶ!! この本は間違いなく役に立ちます。【メソッド例】・不得意なことは努力しなくていい・基本書のネット注文はNG・わからない単語も辞書を引かない・朝食は早めに、昼食は遅めに・努力するときのストレスは最小限に・努力した自分自身を否定しない●本書は2014年1月に刊行された単行本を一部改稿し新書化したものを、さらに文庫化したものです。